アイリッジはNTTデータ関西などと共同で、近畿大学内の自習室を管理するスマホアプリを開発

2017年3月24日 09:41

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

アイリッジ<3917>(東マ)は、NTTデータ関西(大阪府大阪市)・NTTデータ(東京都江東区)と共同でスマートフォン用アプリケーションを開発。

アイリッジ<3917>(東マ)は、NTTデータ関西(大阪府大阪市)・NTTデータ(東京都江東区)と共同でスマートフォン用アプリケーションを開発。[写真拡大]

■学生の自発的な学びを喚起し、学生サービスの向上を狙う。

 アイリッジ<3917>(東マ)は、NTTデータ関西(大阪府大阪市)・NTTデータ(東京都江東区)と共同でスマートフォン用アプリケーションを開発。近畿大学(大阪府東大阪市)では、2017年4月6日から、東大阪キャンパス新エリアに新に開設した学術拠点「ACADEMIC THEATER(アカデミックシアター)」内の自習室の座席予約等を同スマホアプリで管理するとしている。    開設する「ACADEMIC THEATER」は、近畿大学の新たな実学教育の拠点で、編集工学研究所所長の松岡正剛氏が監修した新生図書館「BIBLIOTHEATER(ビブリオシアター)」を中心に、24時間利用可能な自習室や学習型カフェ「CNN Cafe」などが設置される。

 開発した専用のスマホアプリは学生が「ACADEMIC THEATER」の機能を最大限に活用できるようにするためで、同スマホアプリを導入することで、学生の自発的な学びを喚起し、学生サービスの向上を図る。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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