リコーは後場堅調に転換、米カリフォルニア州の閉鎖も伝わり合理化期待

2017年2月8日 14:51

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■7日に埼玉事業所の閉鎖を発表し更なるリストラ策の発表に期待が

 リコー<7752>(東1)は8日の14時を過ぎて965円(7円高)前後で推移し、前場の一時12円安から堅調転換して4日続伸基調となっている。7日付で、生産・設計関連会社の埼玉事業所(八潮市)の2018年3月閉鎖を発表。8日は、午後のNHKニュースが、この閉鎖に加えて「カリフォルニア州にある複合機の生産拠点も、来年3月末でいったん操業を終了し、この拠点の活用方法は今後、検討するとした」(NHKニュースWeb2月8日13時47分)と伝えた。グローバルな合理化への期待が強まったとの見方が出ている。

 第3四半期の決算は1月31日に発表し、翌日は8%近く下げて4ケタ(1000円)を割り込んだ。しかし、その後は日々小幅だが持ち直す動きになっており、一部には更なるリストラ策の発表に期待する様子がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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