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記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 九州のコンビニエンスストア「エブリワン」全店舗が年末までにファミリーマートに転換する事が分かったそうだ(朝日新聞)。
エブリワン各店舗は8月末までに閉店した上で、順次ファミリーマートに転換されるとのこと。運営会社のココストアがファミリーマートに吸収合併されたため。エブリワンは合併発表時に200店舗以上あったが、ファミリーマートへの転換等があり、現在は「ココストア」を含め137店舗あるようだ。
エブリワンは、1994年に熊本市の地場スーパー「寿屋」が開始したが、2001年にココストアに買収された。ココストアと並び、大手には無い店内製造の弁当、総菜、パンが評判で、ココストアによる買収後もブランドは維持されていたそうだ。
弁当類を店内製造するコンビニエンスストアがまた一つ姿を消すのは残念と言う他ない。九州在住経験者の方はエブリワンにどのような思い出があるだろうか。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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