メディカル・データ・ビジョンの大規模診療データベースの実患者数が7月末日現在で1,495万人となる

2016年8月1日 16:30

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■現在の月間単位中心のデータからリアルタイムデータ収集に積極的な投資を実施中

 メディカル・データ・ビジョン<3902>(東マ)は1日、当社が保有する大規模診療データベースの実患者数が7月末日現在で1,495万人となったことを発表した。今月中には1,500万人を超える見通し。

 当社は、医療データを集めて、そのデータからエビデンスを出すことで、医療の質を高める企業。そのため、大規模診療データベースの実患者数が増えると共に、医療の質も高まるものと期待されている。

 既に、現在の月間単位中心のデータからリアルタイムデータ収集に積極的な投資を行っている。今後の事業拡大が予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【銘柄紹介】ミロク情報サービスの株価が上昇の勢い増す、会計ソフトの強さに評価高まる(2016/06/14)
【注目銘柄】奥村組はリバウンド狙いのタイミング、配当利回りも上昇(2016/06/15)
【業績でみる株価】ロックオンは次世代インターネット市場に対応、今期減益は先行投資と前向き判断(2016/06/15)
【注目銘柄】SRAホールディングスにリバウンド狙い可能、25日線乖離がマイナス10%(2016/06/16)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事