米雇用統計の前哨戦控え、輸出関連には買戻しも/後場の投資戦略

2016年7月7日 12:22

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;15343.37;-35.62TOPIX;1231.24;-2.96

[後場の投資戦略]

 日経平均は前日の値幅水準でのこう着となっている。SOSEI<4565>など個別の材料で動意をみせているものもあるが、トヨタ自<7203>、メガバンクの上昇などはリバランスの流れであろう。方向感が掴みづらいなか個別材料株等での短期的な値幅取り狙いの商いが中心になりそうだ。

 また、米国では週末の雇用統計の前哨戦となるADP雇用報告の発表が予定されている。5月の雇用統計の悪化が一時的だったのかを見極める材料として、市場の関心は高い。いったんポジションニュートラルと考えれば、円高が重石になるとはいえ、輸出関連辺りには買戻しが意識されそうだ。(村瀬智一)《NH》

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