日経平均は171円高でスタート、3日続伸、引け後の主要企業の決算発表を控え様子見となる可能性も

2016年5月11日 09:27

印刷

記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;16736.72;+171.53TOPIX;1347.95;+13.05

[寄り付き概況]

 本日の日経平均は3ケタの上昇で3日続伸して始まった。10日の米国市場では、原油相場の上昇でアジア・欧州株がほぼ全面高となった流れを受けて、NYダウは222ドル高となった。為替相場が1ドル=109円台前半と円安で推移していることも好感され、本日の東京株式市場は買いが先行している。ただ、本日引け後に予定されるトヨタ自<7203>など主要企業の決算発表が続くほか、今週末にはオプションSQ(特別清算指数)が控えていることもあり、全体としては様子見ムードが強まる可能性がある。

 売買代金上位では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、NTT<9432>、NTTドコモ<9437>などが堅調。前日に決算発表したソフトバンクグ<9984>は3%近い上昇に。また、ソニー<6758>やマツダ<7261>も3%前後の上昇となっている。一方、小野薬<4528>やPD<4587>が小安いほか、決算発表を受けてオリックス<8591>やテルモ<4543>が下落。武田薬<4502>は3%超安となっている。

 セクターでは機械、海運業、電気機器が上昇率上位。一方、医薬品、その他金融業、精密機械などが下げている。《WA》

関連記事