10日の日本国債市場概況:10年国債入札は無難な結果

2016年5月10日 17:58

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記事提供元:フィスコ


*17:58JST 10日の日本国債市場概況:10年国債入札は無難な結果
<円債市場>
長期国債先物2016年6月限
寄付151円82銭 高値151円85銭 安値151円71銭 引け151円80銭
売買高総計26001枚

2年 364回 -0.250%
5年 127回 -0.230%
10年342回 -0.095%
20年156回 0.260%

債券先物は151円82銭で取引を開始し、151円85銭まで買われたが、
午後の取引で一時151円71銭まで下げた。本日行われた10年国債
入札では最低落札価格が101円90銭、平均落札価格は101円95銭、
応札倍率は3.44倍となった。応札倍率は前回入札をやや下回った。
現物債の取引では超長期債の気配が相対的に弱含みとなり、
10年超のカーブはスティープニング。10年債入札における最高
落札利回りと平均落札利回りは過去最低となった。

<米国債概況>
2年債は0.73%、10年債は1.77%、30年債は2.63%近辺で推移。
債券利回り若干上昇。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は0.14%、英国債は1.42%、オーストラリア10年債は2.30%、
NZ10年債は2.57%で推移。(気配値)


[本日の主要政治・経済イベント]

・23:00 米・3月JOLT求人件数(予想:545万件、2月:544.5万件)
・23:00 米・3月卸売在庫(前月比:+0.1%、2月:-0.5%)
・02:00 米財務省3年債入札(240億ドル)

(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間)《MK》

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