コニシ 16.3期営業利益20.1%増、原油価格低下メリット

2016年5月9日 11:26

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記事提供元:フィスコ


*11:26JST コニシ---16.3期営業利益20.1%増、原油価格低下メリット
コニシ<4956>は28日、2016年3月期連結決算を発表。売上高が前期比2.7%増の1188.60億円、営業利益が同20.1%増の63.78億円、経常利益が同16.9%増の63.87億円、当期純利益が同23.6%増の37.63億円だった。原油安など原材料安メリットがあって大幅増益。4月1日付で1株を2株に分割しており、実質年間の配当金は1株当たり40円(前期は30円)となる。

ボンド事業では住宅関連では内装工事用接着剤やタイル用接着剤の売上は増加。建築関連では補修材や建築用シーリング材の売上が伸長、土木関連では橋梁のコンクリート表面保護に使用される材料は大きく伸長したものの、耐震補強に関わる樹脂が低調となった。一般家庭用関連においては好調となった。化成品事業では電子・電気業界向けはスマートフォン向けの伸びが減退を始めたが、記録媒体用樹脂が伸び、自動車業界向けは堅調となったもの、塗料業界向けは低調となった。土木建設工事は補修・改修・補強工事が堅調に推移、受注物件も順調に完工したため売上を伸ばした。

平成28年3月期を初年度とする3カ年の中期経営計画を策定しており、平成30年3月期売上高1360億円、経常利益74億円、経常利益率5.4%、ROE8%を目標として掲げる。

17年3月期通期については、売上高が前期比6.0%増の1260.00億円、営業利益が同3.9%増の66.30億円、経常利益が同5.0%増の67.10億円、当期純利益が同11.1%増の41.80億円を見込んでいる。《TN》

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