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ワークマンの今期17年3月期は上場来初の500億円超の営業総収入を見込む
■レインスーツの売上22.3%増、ショートソックス19.7%増と商品開発は順調
ワークマン<7564>(JQS)の業績は、前期に引き続き今期も最高益更新を予想している。特に、従来の客層に加え、アウトドア・スポーツ向けと働く女性のアイテムの展開で新たな顧客層を取込み、出店スピードの加速化、「新伊勢崎流通センター」の稼働といった効果も期待できることから、上場来初の500億円超の営業総収入を見込む。
今期17年3月期業績予想は、営業総収入519億10百万円(前期比4.7%増)、営業利益92億70百万円(同5.4%増)、経常利益104億50百万円(同5.1%増)、純利益66億60百万円(同7.0%増)と6期連続の最高益更新(最終益ベース)を見込む。
商品開発、販売方法については、これまでの方針を継続する一方で、新たな客層を取込むことで売上の拡大を図る。前期の商品別の対前年比の売上高伸び率は、ファミリー衣料2.3%増、カジュアルウエア3.2%増、ワーキングウエア2.7%増、履物1.9%増、作業用品4.9%増、その他6.3%増と前年マイナス成長であったワーキングウエア、履物、その他の分野も増収となっていることで、商品開発が順調に推移していることが分かる。 特に、作業用品のレインスーツは22.3%増、ファミリー衣料のショートソックスは19.7%増、メッシュ靴下15.7%増、カジュアルウエアの半袖ポロシャツ17.5%増と好調に伸びている。
また、新規出店数については、前期の18店舗を大きく上回る30店舗を計画している。4月の新規出店数は、1店舗だけであったが、今後スピードアップするものと予想される。 既存店の店舗活性化策として、スクラップ&ビルドを実施しているが、今期は5店舗を予定している。閉店は、1店舗の計画。従って、今期末の総店舗数は、795店舗となる予定。
今期も増収増益で過去最高を見込んでいるが、熊本地震の復興需要は含んでいないことから、業績の上振れが予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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