共和党がオンライン投票を導入したユタ州での米大統領予備選挙、一部では問題も発生

2016年3月27日 15:01

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記事提供元:スラド

米大統領選挙の予備選挙が21日に実施されたユタ州では、共和党がオンライン投票を導入した。予備選挙のオンライン投票としては過去最大規模となったのだが、一部では問題も発生していたようだ(The Salt Lake Tribuneの記事The Vergeの記事Deseret Newの記事The Washington Postの記事)。

多くの支持者が問題なくオンライン投票を完了している一方、中には最初に表示される個人情報の確認ページから次に進めないといったトラブルや、表示内容がわかりにくく、投票するつもりで候補者をクリックしたら外部サイトのプロフィールページに飛ばされてしまったといったトラブルも発生していたとのこと。

また、オンライン投票にサインアップすると、投票時に必要なPINコードが電子メールで送られるのだが、スパム扱いされてしまったケースも多かったようだ。共和党の担当者によると、サインアップした約4万人のうち、党員資格が確認できなかったり、PINコードがなかったりして投票できなかった人が約1万人に上るとのことだ。 スラドのコメントを読む | ITセクション | テクノロジー | 政治 | インターネット | IT | アメリカ合衆国

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