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X.Org Foundation、1文字ドメイン「x.org」を失う危機を回避
headless 曰く、 貴重な1文字ドメイン「x.org」を失う危機にあると伝えられたX.Org Foundationだが、当面はドメインを維持できることになったようだ(Phoronix)。
ドメイン「x.org」の登録は1月12日付で更新され、新しい有効期限は2025年1月19日となっている。ただし、ドメイン登録者はX.Org Foundationへの組織移行に伴って解散したX.Org Foundation LLC(以下、LLC)のままで、管理担当者もLeon Shiman氏のままになっている。なお、現在のところ、X.Org Foundation(以下、財団)からこの件に関する発表は出ていない。
Shiman氏は財団の設立メンバーで、以前X.Orgの活動に強くかかわっていたが、何年も前からかかわりを絶っている。X.Orgの貢献者、Daniel Stone氏によれば、X.OrgはShiman氏に電子メールや電話、手紙のほか、直接会って協力(おそらくLLCから財団へのドメイン登録者変更についてだと思われる。後述)を求めたが、Shiman氏の非協力的な姿勢は変わらなかったという。また、9年前(2007年)のドメイン登録更新の際にも同様の問題があったとのこと。
Registerの記事によると、Shiman氏はドメイン登録者の変更を拒否していたようだ。希少価値の高い1文字ドメインだが、Shiman氏は個人的な利益の問題ではなく、財団の方向性について懸念してドメインの譲渡を拒否していたとのこと。Shiman氏はRegisterからの電話に対し、ドメインにまつわる問題については話したくないとしつつ、財団がドメインの使用権を失うことはないと述べていたとのことだ。
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