東方神起ユンホのファンクラブ、揚州市に米1.08トンを寄付

2015年11月13日 21:37

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KStars

京畿道の楊州市陸軍第26機械化歩兵師団軍楽隊で服務中の歌手兼俳優ユノ・ユンホのファンたちが、揚州市に相次いで米を寄付した。写真:HIGH CUT

京畿道の楊州市陸軍第26機械化歩兵師団軍楽隊で服務中の歌手兼俳優ユノ・ユンホのファンたちが、揚州市に相次いで米を寄付した。写真:HIGH CUT[写真拡大]

 京畿(キョンギ)道に所在する楊州市陸軍第26機械化歩兵師団軍楽隊で服務中の歌手兼俳優ユノ・ユンホ(チョン・ユンホ、東方神起)のファンたちが、揚州市に相次いで米を寄付した。

 揚州市は、ユノ・ユンホのファンクラブ“DAUMイチゴ王子”が地域内の低所得層や独り暮らしの老人などに届けてほしいとして米1.08トン(20kg 54袋、市価324万ウォン相当)を寄付してきたと今月12日に明らかにした。

 ファンクラブ関係者は、普段からユンホが寄付や奉仕活動を地道に行っていることからファンたちも活動に関心を持ち、参加したいと考えて米を寄付することになったと話しているという。

 市関係者は「寄付された米は年末に地域内の生活困窮者に届ける予定」「私たちの地域で軍服務中のユノ・ユンホとの美しく大切な縁が今後も続いてほしい」と話している。

 秋夕(チュソク、日本の旧盆に該当)前の9月9日にはユンホのファンクラブ“DCインサイド”が米2.6トンを、先月20日にはファンクラブ連合“ウィッシュ”が米5.92トンを揚州市にそれぞれ寄付するなどの活動が続けられている。

※この記事はKstars提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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