デンソー、専用コントローラーでスマホを遠隔操作できるアプリを開発―音楽再生など

2015年9月29日 16:10

印刷

「スピン アンド クリック」と「くるくるピ」のイメージ(デンソーの発表資料より)

「スピン アンド クリック」と「くるくるピ」のイメージ(デンソーの発表資料より)[写真拡大]

 デンソーは29日、スマートフォンの捜査をアシストする無料のアプリケーション「Spin n'Click(スピン アンド クリック)を開発したと発表した。iPhoneやAndroidスマホに対応コントローラーをBluetooth接続することで、スマホ内の音楽・動画再生などをコントローラーを通じて遠隔で操作することができるようになる。

 同社によると、スマートフォン内に保存された音楽や動画の再生や、写真の閲覧、予定表の確認ができる専用の無料アプリケーションが用意されており、シンプル・直感的に遠隔操作できるという。

 対応するコントローラーとして、Braveridge(ブレイブリッジ社)が製造する「KKP(くるくるピ)」が、今冬以降に発売される予定。「くるくるピ」は、Bluetooth4.0(Bluetooth Low Energy)を採用し、電池交換は約1年間不要でコントローラーを利用できる。

 また、人間工学を考慮したスイッチの大きさや配置で、親指だけで操作が可能という。コントローラーの開発では、デンソーのBluetoothを活用した車載機の技術を応用し、ブレイブリッジ社へ技術協力を行っているという。

 今後、対応コントローラーで操作可能な連携アプリケーションを拡大する予定という。

関連記事