18日の中国本土市場概況:上海総合は4日ぶり反落で6.2%安、インフラ関連に売り

2015年8月18日 17:06

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記事提供元:フィスコ


*17:10JST 18日の中国本土市場概況:上海総合は4日ぶり反落で6.2%安、インフラ関連に売り
18日の中国本土マーケットは大幅に値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比245.50ポイント(6.15%)安の3748.16ポイントと4日ぶりに反落した。上海A株指数は257.10ポイント(6.14%)安の3927.03ポイント。外貨建てB株相場も下落。上海B株指数が25.65ポイント(6.89%)安の346.53ポイント、深センB株指数が60.44ポイント(4.87%)安の1181.58ポイントで引けた。

高寄り後に売られる流れ。上海総合指数は心理的節目の4000ポイントを超える場面が見られたものの、上値抵抗線としての意識が強く、程なく押し返された。先週から4000ポイントを前に値を崩す動きが続いている。指数は後場に入り一段安。節目の3900、3800を次々と割り込んだ。ストップ安する銘柄が続出している。

業種別ではインフラ関連の銘柄群が安い。ゼネコンの中国中鉄(601390/SH)や発電設備の上海電気集団(601727/SH)、建機の三一重工(600031/SH)などが値幅制限いっぱいまで下落した。発電やガスなどの公益株、石炭などのエネルギー株、鉄鋼や非鉄などの素材関連株も急落する。国有企業改革の進展が期待されるなか、これまで買われていた各関連銘柄の下げが目立つ。中糧集団公司(コフコ)傘下銘柄では、中糧屯河(600737/SH)などがストップ安で引けた。


【亜州IR】《ZN》

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