NY株式:ダウは5ドル安、4-6月期GDP受け利上げ観測強まる

2015年7月31日 06:40

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記事提供元:フィスコ


*06:44JST NY株式:ダウは5ドル安、4-6月期GDP受け利上げ観測強まる
29日の米国株式相場はまちまち。ダウ平均は5.41ドル安の17745.98、ナスダックは17.05ポイント高の5128.79で取引を終了した。主要企業決算に冴えない内容が相次いだことで朝方は売りが先行。4-6月期GDP速報値の回復や週間新規失業保険申請件数が予想より減少したことで年内の利上げ観測が強まったことも嫌気されたが、その後は緩やかに下げ幅を縮小する展開となった。セクター別では、公益事業や耐久消費財・アパレルが上昇する一方で家庭用品・パーソナル用品やエネルギーが下落した。

ソーシャル・ネットワークのフェイスブック(FB)やスーパーマーケットのホールフーズ(WFM)は、決算内容が嫌気され下落。家庭用品のプロクター&ギャンブル(PG)は弱気な通期見通しを示し、軟調推移。一方で、通信大手のTモバイルUS(TMUS)は、決算内容が好感されたほか通期の契約者見通しを引き上げ上昇。ケーブルテレビのタイム・ワーナー・ケーブル(TWC)は、契約者の増加が好感され、小幅上昇。

マーケット終了後にビジネス向けSNSのリンクトイン(LNKD)はが発表した4-6月期決算は、一株利益、売上高ともに予想を上振れた。時間外取引で上昇して推移している。

Horiko Capital Management LLC《TM》

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