城南進学研究社 Research Memo(8):英語教育強化という国の教育行政の後押しもあり拡大に期待

2015年7月17日 16:12

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記事提供元:フィスコ


*16:12JST 城南進学研究社 Research Memo(8):英語教育強化という国の教育行政の後押しもあり拡大に期待
■事業部門別動向

(6)英語教育「ズー・フォニックス・アカデミー」事業

城南進学研究社<4720>は2013年に(株)ジー・イー・エヌを連結子会社化(株式保有比率75%)し、乳幼児向け英語教室事業に進出した。ジー・イー・エヌは、直営とFCによりフォニックス・メソッド「Zoo-phonics」を取り入れた英語教室「ズー・フォニックス・アカデミー」を19校展開している(2015年3月末現在)。同社自身も、ジー・イー・エヌのFCとして2校を展開している。

小学校における英語教育強化という国の教育行政の後押しもあり、乳幼児期の英語教育に対する需要は、今後もますます拡大すると期待され、同社がジー・イー・エヌを傘下に収めた理由もそこにある。現在の教室展開は首都圏中心であり、関西圏、中京圏、及び全国政令指定都市などにはまだまだ出店余地は大きいと考えられる。同社自身も多教室展開を考えているが、外部のFCオーナーと共に、ジー・イー・エヌの直営もしくはFC校を通じた多店舗展開を目指している。これは、「ズー・フォニックス・アカデミー」事業の持つ収益性が潜在的に高く、自社の収益源として大きく育てる狙いがあるためと弊社では考えている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)《HN》

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