ハピネット Research Memo(2):「妖怪ウォッチ」のヒットで玩具事業の売上高比率が向上

2015年7月9日 16:11

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記事提供元:フィスコ


*16:11JST ハピネット Research Memo(2):「妖怪ウォッチ」のヒットで玩具事業の売上高比率が向上
■会社概要

(1)会社沿革

バンダイを退社した河合洋(かわいひろし)氏が1969年に個人商店として創業した(有)トウショウがハピネット<7552>の前身である。その後1991年に玩具卸2社を吸収合併して商号を株式会社ハピネットに変更、1994年にはバンダイの関連会社となり、さらに同年に初めて「PlayStation(プレイステーション)」「セガサターン」の取扱いを開始してゲーム業界へ参入した。

また1999年にはDVD卸を子会社化して映像業界に参入、2001〜2002年には玩具卸2社を子会社化・営業譲受することで玩具業界での販社の地位を確立した。さらに2007年にはカプセル玩具卸2社を子会社化することで同業界のトップとなり、2009年にはCD・DVD卸を子会社化することで音楽業界への参入も果たした。また2013年にはゲーム卸大手を子会社化してゲーム業界でのシェアを大幅に拡大している。

この間、株式については1997年に店頭公開(現東京証券取引所JASDAQ市場)、1998年に東京証券取引所市場2部上場、2000年には同市場1部上場を果たしている。なお2015年3月末現在、バンダイナムコホールディングスが筆頭株主として、議決権の26.0%(588万株)を保有している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)《HN》

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