日経平均は大幅続伸、上げ幅250円超に広げ20400円台回復

2015年6月22日 15:33

印刷

記事提供元:フィスコ


*15:33JST 日経平均は大幅続伸、上げ幅250円超に広げ20400円台回復
日経平均は大幅続伸。ギリシャ債務問題について本日のユーロ圏緊急首脳会議を見極めたいとのムードもあり、前週末19日の米国株式市場は下落した。ただ、ギリシャ側が新提案を送付したと伝わったことから協議進展への期待が高まり、本日の日経平均は前週末の終値水準からスタート。その後も先物に断続的な買いが入るなどして上げ幅を拡大した。メガバンク3行が堅調に推移したことも買い安心感につながった。大引け前にかけて、取引時間中としては5営業日ぶりに20400円台を回復し、本日の取引を終えた。

大引けの日経平均は前週末比253.95円高の20428.19円となった。東証1部の売買高は20億4364万株、売買代金は2兆1791億円だった。業種別では、銀行業、保険業、医薬品が上昇率上位だった。一方、下落したのはガラス・土石製品、石油・石炭製品、卸売業など5業種のみだった。

個別では、みずほ<8411>、三井住友<8316>、ソフトバンク<9984>、トヨタ自<7203>、ファナック<6954>など売買代金上位は全般堅調。三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、KDDI<9433>、東京海上<8766>などは3%超上昇した。また、さが美<8201>、ツカモト<8025>、アクリーティブ<8423>などが東証1部上昇率上位となった。一方、村田製<6981>、三菱電<6503>、三菱重工<7011>、東芝<6502>などが軟調。伊藤忠<8001>は2%下落。また、アダストリア<2685>、橋本総業<7570>、中部飼<2053>などが東証1部下落率上位となった。《HK》

関連記事