ボリバン-1σ水準での攻防/日経225・本日の想定レンジ

2015年6月22日 08:04

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記事提供元:フィスコ


*08:04JST ボリバン-1σ水準での攻防
[本日の想定レンジ]
 19日のNY市場は下落。ユーロ圏財務相会合でギリシャと欧州連合(EU)が合意せず、22日のユーロ圏緊急EU首脳会議の行方を見極めたいとの思惑から手仕舞う動きが広がった。ダウ平均は99.89ドル安の18015.95、ナスダックは15.95ポイント安の5117.00。シカゴ日経225先物清算値は大阪比60円安の20110円。

 ユーロ圏緊急首脳会議待ちとなるなか、こう着感の強い相場展開になりそうである。明確な底打ちは確認できていないと考えるが、日経平均は先週の2万円割れで13週線水準まで調整した。中長期的な上昇トレンドのなかでの支持線レベルまでの下げにより、いったんは自律反発を意識したスタンスになろう。そのため、ギリシャへの懸念は強いものの、下へのバイアスはそれ程強まらないと考えられる。ボリンジャーバンドでは-1σが20124円辺りに位置しているが、同水準での踏ん張りを意識しておきたい。20100-20150円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 20150円−下限 20100円《TM》

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