19日の米国株見通し:NYダウは伸び悩みか、週末要因などで反動安の可能性も

2015年6月19日 21:23

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記事提供元:フィスコ


*21:23JST 19日の米国株見通し:NYダウは伸び悩みか、週末要因などで反動安の可能性も
19日のNYダウは伸び悩みか。18日のNY市場は上昇。米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げに慎重な姿勢でのぞむ方針を示したことが引き続き好感された。週間新規失業保険申請件数が予想より減少したほか、5月消費者物価指数(CPI)が前月より大きく上昇するなど、経済指標の結果なども材料視された。ダウ平均は180.10ドル高の18115.84、ナスダックは68.07ポイント高の5132.95。ナスダックは史上最高値を更新。


22日にユーロ圏首脳会議を開いて対応を協議することになり、ギリシャが債務不履行に陥るのではないかという懸念から、週越しのポジションは取りづらいと考えられる。週末要因から反動安も意識されそうだ。


その他、上海指数が大幅に続落している。個人主体の売買中心から既に警戒はされていたが、一気に需給悪化が警戒されてくる可能性もあり、上値の重石になる可能性は意識しておきたいところであろう。

目先におけるNYダウの下値目処は17950ドル近辺、上値目処は18200ドル近辺か。《MK》

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