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FOMCは想定内、日銀会合やユーロ圏財務相会合控え模様眺めムード/東京株オープニングコメント
記事提供元:フィスコ
*08:12JST FOMCは想定内、日銀会合やユーロ圏財務相会合控え模様眺めムード
18日の東京市場はこう着感の強い相場展開が見込まれる。17日の米国市場では、連邦公開市場委員会(FOMC)の結果から、利上げのペースは緩やかになるという見方が広がった。緩和的な金融政策を維持する姿勢が示され、FOMCの発表をきっかけに上昇に転じている。一方、シカゴ日経225先物清算値は大阪比80円安の20160円だった。円相場は1ドル123円40銭辺りでの推移。
FOMCについては予想通りの内容であり、サプライズはないだろう。引き続き年内利上げ再開との見方であり、一方で日本の緩和政策を背景に、中長期的な上昇基調は続くとみておきたい。
しかし、足元ではこう着感の強い相場展開が続いており、短期的な調整は警戒される。きょうからの日銀の金融政策決定会合ではサプライズは無いながらも、結果を見極めたいとする模様眺めムードが強まりやすい。また、債務不履行に陥るリスクが高まっているギリシャを巡るユーロ圏の財務相会合が開かれるため、その結果を見極めたいムードも強いだろう。
そのため金融セクターや欧州関連株などは手掛けづらく、ポジション圧縮に伴う利益確定の流れに向かいやすい。物色の流れはサイバーセキュリティ関連などのテーマ株や新興市場の中小型株や低位材料株などに短期筋の資金が集中しやすいとみておきたい。
日経平均は底堅さが意識されているが、上値切り下げのこう着でやや需給面は悪化傾向にある。いったんは2万円割れをみないと、押し目買い意欲は強まりづらいところでもある。《AK》
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