関連記事
プロネクサス Research Memo(7):株主還元を積極化、株主優待もあり
記事提供元:フィスコ
*17:22JST プロネクサス Research Memo(7):株主還元を積極化、株主優待もあり
■株主還元
プロネクサス<7893>の配当政策は安定配当をベースに業績及び経営環境等を加味しながら、連結配当性向を原則30%以上とすることを基準としている。また、自社株買いにも積極的であり、2012年6月と2013年5月には、それぞれ200万株と100万株の自己株式取得と同数の株式消却を行った。さらに2014年5月から7月にかけて100万株、11月には150万株を取得し、2015年5月には約288万株の株式償却を実施するなど、株主資本効率を意識した資本政策を実施している。それ以前にも約400万株の株式償却が行われた経緯もあり、それなりの規模での株主還元が継続的に行われていることも確認できる。現在、同社の発行済株式総数は3,344万株であり、うち、保有自己株式総数は350万株、10.5%である。
2015年3月期は配当性向41.2%相当の年18円配を実施し、これに自己株式取得金額を加味した総還元性向は純利益を大きく上回る178.7%となった。2016年3月期における同社の配当予想は、前期と同様に年18円が見込まれている。配当性向は40.8%と依然高い水準を維持する計画である。
また、株式の長期保有の促進を目的に株主優待制度を実施しており、保有年数と所有株式数に応じてQUOカードを株主に贈呈している。
(執筆:フィスコアナリスト)《FA》
スポンサードリンク

