プラザクリエイト Research Memo(6):モバイルは継続契約増で投資余力、年10店の出店を2〜3年継続か

2015年6月11日 16:43

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記事提供元:フィスコ


*16:43JST プラザクリエイト Research Memo(6):モバイルは継続契約増で投資余力、年10店の出店を2〜3年継続か
■成長戦略と中期業績見通し

(3)モバイル事業の成長戦略

モバイル事業は、継続契約数が積み上がってきたため、現状維持でも着実な利益成長が確保できる体制となった。同社はモバイル事業においても積極的に投資を行い、店舗網を拡大して収益の成長を図る方針を明らかにした。

プラザクリエイト<7502>の今回の決定はキャリアから高評価を得ており、店舗拡大を狙う同社と、モバイル店舗の拡大を目指すキャリアとの思惑が一致した結果と思われる。ただし、モバイル市場は飽和状態にあると言われており、立地依存型の事業特性から考えれば、今後は好立地を確保することが重要になってくる。

同社は新規出店の数値目標は発表していない。現状のモバイル事業売上高が約9,000百万円(2015年3月期実績)であることを考えると、当面は13,000百万円~15,000百万円程度への成長を目指すと考える。その実現までの時間軸をどう想定するかにも左右されるが、年間10店舗前後の新規出店を2、3年継続するのではないかと弊社では推測している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)《FA》

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