アイ・ケイ・ケイ Research Memo(2):優位性のある地方都市を中心にゲストハウス型ウェディング施設を運営

2015年6月2日 17:02

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記事提供元:フィスコ


*17:02JST アイ・ケイ・ケイ Research Memo(2):優位性のある地方都市を中心にゲストハウス型ウェディング施設を運営

■事業内容

アイ・ケイ・ケイ<2198>は九州を基盤として、中国・四国、北陸、東北など14の地方中核都市でゲストハウス型ウェディング施設を展開。挙式・披露宴において大都市圏よりも招待客が多い傾向にある地方都市を中心に出店しており、現在16店舗を運営している。また、婚礼事業のほか、葬儀事業、介護事業も手がけている。

売上高の97%を占める婚礼事業は既述の通り、地方都市を中心とした出店戦略を推進している。地方都市への出店は競合が緩やかなことに加え、ランニングコストが低く、同社が小規模商圏で培ってきたノウハウが生きるというメリットがある。また、挙式・披露宴において大都市圏よりも招待客が多い傾向にある点も強みであろう。

無論、地方都市を中心とした出店戦略だけが強みでなく、料理の世界大会で銀メダルを受賞したシェフが複数名在籍している他、経済産業省が主催する「おもてなし経営企業選」への選出や2015年版「働きがいのある会社」ランキング(従業員100-999人部門)で第7位(トップはVOYAGE GROUP<3688>、2位はバリューマネジメント、3位はサイボウズ<4776>、4位はセプテーニ・ホールディングス<4293>)にランクインするなど従業員の満足度の向上にも注力している。また、2015年卒マイナビ大学生就職企業人気ランキングにおいても九州エリアで第5位になり、3年連続で5位以内に選出された他、ホテル業界・婚礼業界で初めての食品安全マネジメントシステムの国際規格「ISO22000」の認証も取得している。

(執筆:フィスコアナリスト)《FA》

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