【株式市場】東証2部や新興市場が強く日経平均12日ぶり反落だが底堅い

2015年6月1日 12:09

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは2万489円69銭(73円46銭安)、TOPIXは1669.06ポイント(4.59ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億3317万株

 6月1日前場の東京株式市場は、前週末に欧州株式が軒並み安となりNY株式も下げたため様子見気分があり、日経平均は10時頃に152円88銭安(2万410円27銭)まで下げて12日ぶりの反落模様となった。ただ、自社株消却を発表したファナック <6954> など好材料のある銘柄は高く、東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は堅調だった。

 会計処理の問題で下げていた東芝 <6502> が調査の7月完了見込みなどに安心感が広がって高く、サクセスホールディングス <6065> はジェイコムホールディングス <2462> によるTOB(公開買付)を受けてストップ高買い気配。リーバイ・ストラウス ジャパン <9836> (JQS)は米グーグルと米リーバイ・ストラウス社がスマートフォンなどをジーンズにさわるだけで操作できる「スマートジーンズ」の開発に取り組むと伝えられストップ高買い気配。

 東証1部の出来高概算は12億3317万株、売買代金は1兆2525億円。1部上場1885銘柄のうち、値上がり銘柄数は921銘柄、値下がり銘柄数は808銘柄となっている。(執筆者:犬丸正寛 株式評論家・日本インタビュ新聞社代表)

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