- ホーム
- > IT・サイエンス
- > テクノロジー・サイエンスの話題
- > 記事
記事提供元:スラド
中国がATMやコンピュータシステムについて、同国に進出した海外企業に対しそれらの技術を開示するよう要求しているという(読売新聞)。
中国は2014年末、ATMなどにおいて中国で登録されている特許技術を使うよう求めたという。これに従うと、ATMなどで使われている技術を中国内で特許登録する必要があり、その際に技術が一般に公開されてしまう。そのため日本企業からは反発の声が挙がっているという。
スラドのコメントを読む | YROセクション | YRO | パテント | 中国 | お金
関連ストーリー:
中国、銀行との取引を望む企業に対し製品のソースコード提出とバックドアの設置を要求 2015年01月30日
中国政府、Microsoftに対し独占禁止法違反の可能性があるとして回答を求める 2014年09月04日
中国に続いてインドも IT 機器のソースコード開示を義務化 2011年02月18日
中国、デジタル家電ソースコード強制開示強行へ 2009年04月24日
中国の「外国製品のソースコード開示義務」規制案、実施延期に 2009年03月19日
中国いわく「うちで商売したかったらソース見せろ」 2008年09月19日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- JT傘下のBREATHER、カフェインなどを吸引できるデバイスを発表 12/ 5 09:42
- Amazon Web Services、量子コンピュータを利用できる「Amazon Braket」発表 12/ 4 09:18
- 「チバニアン」3次審査を通過 12/ 3 09:13
- 英BBCテレビの天気予報、生放送でSiriに否定される 12/ 2 06:14
- Oxford Dictionariesが選ぶ2019年を代表する言葉は「climate emergency」 11/27 09:22
広告
広告
広告