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明光ネット Research Memo(3):半期ベースでは過去最高業績、利益ベースでは2年ぶりの増益に
記事提供元:フィスコ
*16:41JST 明光ネット Research Memo(3):半期ベースでは過去最高業績、利益ベースでは2年ぶりの増益に
■決算動向
(1) 2015年8月期第2四半期累計の業績概要
明光ネットワークジャパン<4668>の4月10日付で発表された2015年8月期の第2四半期
累計(2014年9月−2015年2月)の連結業績は、売上高が前年同期比19.5%増の9,368百
万円、営業利益が同6.5%増の2,117百万円となった。半期ベースでは過去最高業績を
更新し、また、利益ベースでは2年ぶりの増益となった。
新たな子会社の影響額は、売上高で1,706百万円、営業利益で196百万円の増額要因に
なっており、MAXISの子会社化が増収増益の主因だったと言える。
売上原価率は60.5%と前年同期から2.2ポイント上昇したが、これはMAXISの子会社化
による人件費率の上昇が主因となっている。販管費率も16.8%と同0.5ポイントの上昇
となったが、のれん償却費の増加が主因であり、この影響を除けば0.3ポイントの低
下となっている。また、営業外収支では持分法投資損益の改善(63百万円増)や投資
有価証券評価損戻入益の増加(36百万円増)などで、前年同期比125百万円改善し
た。
期初計画比で見ると、売上高は若干下回ったものの、利益ベースではいずれも20%超
上回る結果となった。売上高は明光義塾FC事業が計画を下回ったこと、利益ベースで
は直営事業における人件費の圧縮が想定以上に進んだこと、MAXISの利益が上振れた
ことなどが主因となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)《FA》
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