明光ネット Research Memo(3):半期ベースでは過去最高業績、利益ベースでは2年ぶりの増益に

2015年5月11日 16:41

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記事提供元:フィスコ


*16:41JST 明光ネット Research Memo(3):半期ベースでは過去最高業績、利益ベースでは2年ぶりの増益に

■決算動向

(1) 2015年8月期第2四半期累計の業績概要

明光ネットワークジャパン<4668>の4月10日付で発表された2015年8月期の第2四半期

累計(2014年9月−2015年2月)の連結業績は、売上高が前年同期比19.5%増の9,368百

万円、営業利益が同6.5%増の2,117百万円となった。半期ベースでは過去最高業績を

更新し、また、利益ベースでは2年ぶりの増益となった。

新たな子会社の影響額は、売上高で1,706百万円、営業利益で196百万円の増額要因に

なっており、MAXISの子会社化が増収増益の主因だったと言える。

売上原価率は60.5%と前年同期から2.2ポイント上昇したが、これはMAXISの子会社化

による人件費率の上昇が主因となっている。販管費率も16.8%と同0.5ポイントの上昇

となったが、のれん償却費の増加が主因であり、この影響を除けば0.3ポイントの低

下となっている。また、営業外収支では持分法投資損益の改善(63百万円増)や投資

有価証券評価損戻入益の増加(36百万円増)などで、前年同期比125百万円改善し

た。

期初計画比で見ると、売上高は若干下回ったものの、利益ベースではいずれも20%超

上回る結果となった。売上高は明光義塾FC事業が計画を下回ったこと、利益ベースで

は直営事業における人件費の圧縮が想定以上に進んだこと、MAXISの利益が上振れた

ことなどが主因となっている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)《FA》

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