萩原電気 15.3期は増収増益で期末配当予想を増額修正、年間では前期実績5円増配へ

2015年5月11日 08:37

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記事提供元:フィスコ


*08:37JST 萩原電気---15.3期は増収増益で期末配当予想を増額修正、年間では前期実績5円増配へ
萩原電気<7467>は8日の取引時間中に、2015年3月期(14年4月-15年3月)決算を発表。売上高は前期比1.6%増の890.14億円、営業利益は同13.2%増の28.45億円、経常利益は同16.3%増の28.69億円、当期純利益は同32.2%増の18.31億円と、各項目は会社予想を上回っての着地だった。

主要ユーザーの自動車関連企業において、国内販売は消費増税後の需要低迷があったものの、北米市場の好調な需要に支えられた。また、組込・計測分野での売上も堅調に推移した。

また、15年3月期の期末配当金の予想を増額修正した。従来予想の30.00円から35.00円に引き上げ、年間では前期比5円増配の60.00円の配当となる見通し。

なお16年3月期の通期業績予想は、売上高が前期比2.5%増の912.00億円、営業利益が同1.2%増の28.80億円、経常利益が同1.4%減の28.30億円、当期純利益が同0.5%増の18.40億円を見込んでいる。海外子会社を含めグループの総合力を発揮し、業績の向上に努める方針。

萩原電気<7467>は、名古屋を地盤とする半導体、電子部品の商社。売上高の約9割が自動車業界向けで、トヨタ自動車<7203>グループを主要顧客に持つ。2020年3月期の目標は、売上高1,200億円、営業利益38億円を掲げている。《AK》

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