フィックスターズ、世界最大6TBの2.5インチSSD

2015年5月7日 22:51

小

中

大

印刷

Fixstars SSD-6000Mの外観(写真:発表資料より)

Fixstars SSD-6000Mの外観(写真:発表資料より)[写真拡大]

写真の拡大

 フィックスターズは7日、最新の15nmMLCフラッシュメモリを採用することで、2.5インチ厚さ9.5mmの製品として現時点で世界最大容量となる6TBのソリッド・ステート・ドライブ (SSD)の新製品「Fixstars SSD-6000M」を発表した。受注は同日から開始し、7月下旬より順次出荷する。重量は97g、サイズは100mmx70mmx9.5mm。価格は同社のホームページより見積もり依頼を行うことが必要である。

 同製品は、熱と性能の問題をクリアし高密度化を実現した。また、小型のモバイルデバイス用のフラッシュメモリを利用することで、ギガバイトクラスが主流のSATA2.5インチSSDで6TBという大容量を実現している。これにより、必要なドライブ台数が減りシャーシ/ラックコスト、メンテナンスコスト、エネルギーコスト、障害対応コストなどの運用コスト削減も可能となる。

 また、性能面ではSATA 6Gbpsに対応し、リード最大540MB/s、ライト最大520MB/sのシーケンシャルアクセスが可能。独自開発のSSDコントローラを搭載し、性能のゆらぎが少ない安定したシーケンシャル性能を実現している。

 主な用途として、映像機器、医療画像機器、ビッグデータ解析、通信インフラ、産業機器など大容量データに対する安定的なシーケンシャルアクセスを必要とするアプリケーションで高い効果が期待できるという。(記事:阪木朱玲・記事一覧を見る

広告

広告

写真で見るニュース

  • (c) 123rf
  • 1054年の超新星爆発 SN1054 の超新星残骸である「カニ星雲」の写真。野本氏らが1982年に発表した論文では、SN1054は太陽の約9倍の質量の星が、電子捕獲を引き起こしたことで生じた超新星爆発であることを示唆しているが、今回の研究結果は、この特徴をシミュレーションからでも説明できることを示唆する。(c) NASA、ESA、J. DePasquale (STScI)、and R. Hurt (Caltech/IPAC)
  • パークウエィ26RE(有限会社オークラオートサービス使用許諾 http://www.okura-auto.co.jp/rw/album/ta13l/image/pw000003.jpg)
  • フロリダ州のケネディ宇宙センターでのテスト中のNASAの火星ヘリコプター (c) NASA / Cory Huston
 

広告

ピックアップ 注目ニュース