プロネクサス 15年3月期は予想を上回っての着地、16年3月期は連結範囲の変更による減収予想

2015年5月7日 09:48

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記事提供元:フィスコ


*09:49JST プロネクサス---15年3月期は予想を上回っての着地、16年3月期は連結範囲の変更による減収予想
プロネクサス<7893>は5月1日、2015年3月期(14年4月-15年3月)決算を発表。売上高が前期比6.2%増の211.19億円、営業利益が同5.5%減の19.91億円、経常利益が同9.3%減の20.36億円、当期純利益が同4.1%減の13.58億円だった。減益とはなったが、各項目すべてが、直近の業績予想を上回っての着地だった。

売上高は、連結子会社における新規事業の拡大、金融庁の新EDINETに対応するサービスの導入、投資信託関連市場の拡大等により増収。製品区分別では、特に上場会社IR関連等が前期比11.2%増と伸長した。一方で、システムコストや一過性の初期コストの増加のほか、労務費、外注加工費の増加が減益要因となった。

なお、16年3月期通期予想については、売上高が前期比5.3%減の200.00億円、営業利益が同0.4%増の20.00億円、経常利益が同0.7%増の20.50億円、純利益が同0.8%増の13.70億円を見込んでいる。連結子会社のa2mediaグループを持分法適用関連会社とすることによる、同グループの連結売上高からの除外を織込んでいる。

プロネクサス<7893>は、上場会社や金融商品運用会社の投資家向けディスクロージャーやIR資料作成実務等を支援する専門会社。上場会社の約60%を顧客に持ち、独自の開示業務支援システムを中核とした総合的なサービスを展開する。《AK》

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