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東京為替:豪ドル反発、利下げは想定の範囲内で押し目買いが増える
記事提供元:フィスコ
*13:52JST 東京為替:豪ドル反発、利下げは想定の範囲内で押し目買いが増える
5日のアジア市場で豪ドル・円はやや下げ渋り。利下げ発表後に93円58銭まで下落したが、押し目買いが入ったことで94円台後半まで戻している。豪準備銀行(中央銀行)は5日に開いた理事会で政策金利を0.25%引き下げて2.00%
にすることを決定した。利下げは大方の予想通り。
声明では、商品相場の下落を考慮すれば、豪ドル相場のさらなる下落が必要との見方が今回も示された。家計部門の需要や雇用の改善は期待できるが、企業投資や政府支出が抑制されることで民間部門の需要は弱含みとなることが予想されており、利下げを促す要因となったようだ。
市場関係者の間では、声明内容は想定の範囲内との見方が多いが、豪ドル相場の水準があまり変わらない場合、7月以降に追加利下げが実施される可能性は排除できないとの指摘が出ている。
豪ドル・円の取引レンジ:93円58銭-94円96銭
■今後のポイント
・追加利下げは予想通り
・さらなる豪ドル安が必要との見方で追加利下げの可能性残る《MK》
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