映画『ターナー、光に愛を求めて』- マイク・リー監督最新作、希代の風景画家の生涯に迫る

2015年5月4日 14:10

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記事提供元:ファッションプレス

マイク・リー監督の最新作『ターナー、光に愛を込めて』の日本公開が決定。2015年6月20日(土)からBunkamuraル・シネマなど、全国で順次公開される。


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本作品は、マイク・リー監督が12年以上温めてきた、西洋絵画史を代表するイギリス人風景画家、ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーを題材にした作品。ターナーは、「トラファルガーの戦い」や「戦艦テメレール」などが代表作の、モネなどの印象派画家に大きな影響を与えた作家だ。


若くして名声を得ながら、ときに嘲笑や批判を浴び、それでも新たな表現を求め自らを追い込んだターナー。芸術を追い求める傍ら、名前や身分を偽って意外な場所に出没するなど、旅を愛した一面も覗かせている。


そんな彼を現代に蘇らせたのは、『ハリーポッター』シリーズや『英国王のスピーチ』で知られる、イギリスの個性派俳優、ティモシー・スポール。不器用だったターナーが苦難を乗り越え、遂には人生の喜びを知る姿を繊細かつリアルに演じ、カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞ほか多数の賞を受賞した。


また、光に吸い込まれそうなほど輝く、絵画のような映像美を撮影したディック・ポープは、同映画祭で芸術貢献賞を受賞し、本年度アカデミー賞にもノミネートされた。


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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