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欧米為替見通し:「2名のハト派FRB高官の反論に要注目」
記事提供元:フィスコ
*15:58JST 欧米為替見通し:「2名のハト派FRB高官の反論に要注目」
本日4日の欧米市場のドル・円は、ハト派のローゼングレン米ボストン地区連銀総裁とエバンズ米シカゴ地区連銀総裁の発言に注目する展開となる。
先週金曜日は、米国連邦準備理事会(FRB)の中立派のウィリアム米サンフランシスコ地区連銀総裁とメスター米クリーブランド地区連銀総裁が、「どの連邦公開市場委員会(FOMC)でも利上げは可能」と述べ、6月のFOMCでの利上げ開始の可能性に言及した。
本日は、米国連邦準備理事会(FRB)の2名のハト派、ローゼングレン米ボストン地区連銀総裁とエバンズ米シカゴ地区連銀総裁の反論に注目することになる。
ローゼングレン米ボストン地区連銀総裁は、「インフレと雇用市場に関する米国連邦準備理事会(FRB)の現行目標を考えると、米国経済はまだ利上げできる状態ではない」と述べている。
エバンズ米シカゴ地区連銀総裁は、米国連邦準備理事会(FRB)は、2016年まで利上げを待つべきである、時期尚早な利上げは米景気に打撃を及ぼす確率を高めるため、米国連邦準備理事会(FRB)にとり最大のリスクである、と主張している。
5人のFRB理事と12人の地区連銀総裁の内、2015年内の利上げを予想していないのは2人だけだが、エバンズ米シカゴ地区連銀総裁はその一人である。《MY》
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