アウトソーシング 第1四半期決算は製造派遣の旺盛な需要で28.3%の増収、通期予想は据え置き

2015年5月1日 12:23

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記事提供元:フィスコ


*12:23JST アウトソーシング---第1四半期決算は製造派遣の旺盛な需要で28.3%の増収、通期予想は据え置き
アウトソーシング<2427>は4月30日、2015年12月期の第1四半期(15年1-3月)決算を発表。売上高は前年同期比28.3%増の176.94億円、営業利益は同1.8%増の3.14億円、経常利益は同10.9%増の3.65億円、四半期純利益は同6.0%増の2.05億円だった。

同社グループの主要顧客である国内大手メーカーにおいて、特に輸送機器分野や電気・電子部品分野で国内回帰の動きもあり、増産傾向が業績の追い風となった。国内の事業全体としては、期初予想を売上高で4億円以上、営業利益でも1.30億円以上も上回る水準で好調に推移した。

なお、15年12月期の通期業績予想については、売上高は前年同期比24.5%増の740.00億円、営業利益は同54.2%増の31.00億円、経常利益は同36.5%増の30.00億円、当期純利益は同23.1%増の16.20億円を見込んでおり、期初予想を据え置いている。

アウトソーシング<2427>は、業務請負または人材派遣などアウトソーシング業界大手。最適かつ付加価値の高い「人材」によるサービスを大手メーカーに提供している。2017年12月期を最終年度とする新中期経営計画は、海外事業と技術系アウトソーシング事業を中心に成長を加速し、売上高1,300.00億円(2014年12月期は594.21億円)、営業利益85.00億円(同20.10億円)の達成を目指す。達成に向けては、M&Aを積極活用する想定。《AK》

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