いったんリバウンドのタイミングだが、短期売買中心か/後場の投資戦略

2015年5月1日 12:13

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19471.50;-48.51TOPIX;1580.39;-12.40

[後場の投資戦略]

 日経平均は小幅な下落にとどまっているが、直近の安値を下回っており、ボトム意識にはつながり難い。ボリンジャーバンドの-1σでの攻防であり、切り返しも期待したい水準であるが、さすがに大型連休を控えているため、積極的にリバウンドを取りに行く参加者は限られよう。また、連休明けにはオプションSQ(特別清算指数算出)を控えているほか、米雇用統計もあるため、どちらかというと、ポジション圧縮に動きやすいようだ。
 また、決算が本格化するなか、慎重な計画となれば過剰に売り込まれる可能性もあるため、決算発表後の動向を見極めたいとするムードも強い。好決算としても、増配や自社株買いの発表が当たり前のようになっており、ハードルが高いとも考えられる。値動きの軽い材料株などでの短期的な値幅取り狙いが中心になりそうだ。(村瀬智一)《FA》

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