17日の中国本土市場概況:上海総合指数は大幅高、鉄道関連株などが買われる

2015年4月17日 17:01

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記事提供元:フィスコ


*17:04JST 17日の中国本土市場概況:上海総合指数は大幅高、鉄道関連株などが買われる

17日の中国本土マーケットは大幅高。主要指標の上海総合指数は、前日比92.47ポイント(2.20%)高の4287.30ポイントと続伸した。約7年1カ月ぶりの高値を切り上げる。上海A株指数は97.43ポイント(2.22%)高の4492.08ポイント。一方、外貨建てB株相場は下落。上海B株指数が4.90ポイント(1.23%)安の392.71ポイント、深センB株指数が4.88ポイント(0.36%)安の1339.64ポイントで引けた。

前日の好地合いを引き継ぐ。直近で公表された経済指標が総じて弱い内容となるなか、「7%前後」とする経済成長率を確保するため、当局は景気テコ入れの動きを一段と加速させるとの期待感が強まっている。

業種別では、鉄道関連株の上げが目立つ。建設請負の中国鉄建(601186/SH)と中国中鉄(601390/SH)、車両製造の中国南車(601766/SH)と中国北車(601299/SH)が揃ってストップ高。海運関連の銘柄群も軒並み急伸。4大海運グループに再編観測が浮上したことを材料視した。原発建設の拡大期待で、設備関連株も軒並み上昇している。

【亜州IR】《KO》

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