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ソフトバンクが市場のムードメーカーに【クロージング】
記事提供元:フィスコ
*16:25JST ソフトバンクが市場のムードメーカーに【クロージング】
15日の日経平均は反落。38.92円安の19869.76円(出来高概算19億5000万株)で取引を終えた。14日の米国市場は高安まちまちだったほか、円相場が1ドル119円台前半と円高に振れていたこともあり、利益確定の流れが先行した。ただし、引き続き下を売り込む流れにはならず、反対に押し目買い意欲の強さから、その後は前日終値を挟んでの底堅い値動きに。大引けでは下落とはなっているが、チャート形状では陽線を形成しており、押し目買い意欲の強さが窺える。
東証1部の騰落銘柄は値下がり数が6割を占めていたが、規模別指数では大型株指数のみが上昇。ソフトバンク<9984>、KDDI<9433>、ダイキン<6367>、ファナック<6954>などが日経平均を下支えしている。セクターでは、空運が上昇率トップとなり、JAL<9201>が5%を超える大幅な上昇となった。野村では目標株価を引き上げており、短期資金が集中した格好に。そのほか、保険、鉱業、陸運、建設、ガラス土石などが上昇。一方で、水産農林、証券、その他金融、医薬品、食料品には利食いの流れに。
ソフトバンク<9984>が連日で年初来高値を更新しており、市場のムードメーカーといったところであろう。また、ソニー<6758>も連日で高値を更新しており、需給妙味の大きい銘柄等は、利食いをこなしながらも強いトレンドが続きそうである。また、本格化する決算を前に業績修正や株主還元策などの発表も出やすいため、個別物色の流れが強まることになりそうだ。《KO》
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