健康コーポレーション 株主優待制度を変更、分割後最低単元株数ランクの新設や優待商品内容を拡充

2015年4月15日 16:06

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記事提供元:フィスコ


*16:06JST 健康コーポレーション---株主優待制度を変更、分割後最低単元株数ランクの新設や優待商品内容を拡充
健康コーポレーション<2928>は15日、株主優待制度の変更について発表。株式分割前50株(分割後100株)の株主を対象にした優待ランクを新設するほか、優待商品の品揃えを拡充する。

同社は同日に4月30日(木)を基準日とした1対2の株式分割を発表しており、これにあわせて優待制度の変更を行う。株式分割前50株(分割後100株)の株主を対象にした優待ランクを新設し、株式分割後の最低単元株数の株主にも優待が提供できるように対応する。

また、優待の権利確定のタイミングを年2回から1回に統合し、1回あたりの優待金額を倍増させる。なお、権利確定のタイミングは16年3月31日現在の株主名簿に記録された株主からで、15年9月30日現在の株主には優待権利は付与されない。

そのほか、株主優待内容の商品の品揃えを現状の300%に拡大させるなど商品の選択肢を増やす。株主により魅力ある優待内容に拡充を行うことで、個人投資家層のさらなる拡大を図る方針。

なお同社は14年12月31日の基準日でも1対2の株式分割を行っており、その後は3月3日の上場来高値1,514円(分割考慮後)まで、ほぼ一本調子での上昇が続いた。今回の分割と同時の株主優待の拡充は、株価の押し上げ材料になる可能性がありそうだ。

健康コーポレーション<2928>は、通販事業からスタートし、「健康」を切り口にM&Aを積極的に活用しながら事業領域を拡大。現在は、美容・健康関連(健康食品の通信販売とパーソナルトレーニングジムの「RIZAP(ライザップ)」)、アパレル関連、住関連ライフスタイル、エンターテイメントの4事業部門を擁している。2020年度を最終年度とする中期経営計画では、好調なライザップの海外展開などで売上高3,000億円、営業利益350億円の達成を目標に掲げている。《AK》

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