日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は100円高、日銀が金融政策の現状維持決定で失速

2015年4月8日 12:52

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記事提供元:フィスコ


*12:52JST 日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は100円高、日銀が金融政策の現状維持決定で失速

【日経平均は100円高、日銀が金融政策の現状維持決定で失速】

12時51分現在の日経平均株価は、19740.68円(前日比+100.14円)で推移。日経平均は前引け値を上回って始まっている。日銀の金融政策決定会合の結果がお昼の段階で発表されていないため、追加緩和等への思惑が高まっているようである。ランチタイムの225先物は19720-19750円辺りでの推移が続いていたが、現物の後場寄り付き直後には19790円と日中の高値に顔合わせてしていた。ただし、その後“現状維持”が伝わると、一気に19730円まで失速する格好に。昼のバスケットは売り越しとの観測。

セクターでは証券、石油石炭、食料品、電力ガス、空運、不動産、繊維、倉庫運輸などが堅調。一方で、ゴム製品、保険、パルプ紙、海運、輸送用機器が小安い。売買代金上位では、ソニー<6758>、ソフトバンク<9984>、三井住友<8316>、レナウン<3606>が堅調。トヨタ<7203>、ファナック<6954>、富士重<7270>、ファーストリテ<9983>、OLC<4661>、任天堂<7974>が冴えない。

【ドル・円は119円93銭まで下落、日銀は金融政策の現状維持を決定】

ドル・円は一時119円93銭まで下落。日銀は金融政策の現状維持を決定したが、この結果は予想通り。ドル・円は現在、120円07銭近辺で推移している。

12時51分時点のドル・円は120円06銭、ユーロ・円は130円10銭、ポンド・円は178円06銭、豪ドル・円は91円98銭で推移。上海総合指数は、3965.99(前日比+0.12%高)で前引け。《KO》

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