サイバーリンクス Research Memo(6):株式公開に伴う資金調達により財務状態が改善

2015年4月1日 17:40

印刷

記事提供元:フィスコ


*17:41JST サイバーリンクス Research Memo(6):株式公開に伴う資金調達により財務状態が改善
■決算動向

(2)財務状況
サイバーリンクス<3683>の2014年12月末の財務状況について見ると、総資産残高は前期末比1,312百万円増の5,245百万円となった。主な増加要因は、流動資産では上場時の公募増資等により現預金が151百万円増加したほか、事業拡大により売掛金が506百万円増加。固定資産では、合併によりのれんが216百万円増加したことに加えて、@rms次期バージョン開発等でソフトウェア仮勘定が143百万円増加した。

一方、負債を見ると、利益増加により未払法人税等が148百万円増加したことなどにより流動負債が294百万円増加したのに対して、長期借入金が94百万円減少したことにより固定負債が88同百万円減少したために、負債合計は前期末比206百万円増加し2,552百万円となった。また、純資産は、公募増資による資金調達で資本金(同379百万円増加)及び資本準備金(同379百万円)が増加したことに加えて、業績拡大による繰越利益剰余金増加(同347百万円)により前期末比1,106百万円増加し2,692百万円となった。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 森本 展正)《FA》

関連記事