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テクノアルファ Research Memo(4):受注変動大きく業績予想は非公表、円安の影響はカバー困難か
記事提供元:フィスコ
*16:50JST テクノアルファ Research Memo(4):受注変動大きく業績予想は非公表、円安の影響はカバー困難か
■業績動向
(2)2015年11月期の業績見通し
テクノアルファ<3089>は受注変動が大きい半導体製造装置を中心に事業展開しており、業績見通しが容易でないことから、通期業績見通しの公表を行っていない。ただ、2014年11月期の大型受注案件が一巡することや、2014年11月期第3四半期以降エレクトロニクス事業を中心に受注が低迷していること、また、円安の進展による仕入れコスト増等も考慮すれば、少なくとも期の前半までは減収減益となる可能性が高いと弊社ではみている。
同社は仕入額の約6割が輸入となっており、主に米ドル建ての仕入れとなっている。為替予約により一部ヘッジはしているものの、ヘッジ割合は前期よりも低くなっており、円安の影響が出やすくなっている。顧客への価格調整交渉も同時に進めてはいるものの、円安分をすべてカバーするのは困難とみられる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)《FA》
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