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米株式:「強含みだが、FRB高官やドイツ・ギリシャ首脳会談に要警戒か」
記事提供元:フィスコ
*18:07JST 米株式:「強含みだが、FRB高官やドイツ・ギリシャ首脳会談に要警戒か」
23日のニューヨーク株式市場は、アジア市場の堅調推移を受けて強含みに推移すると予想されるものの、FRB高官の発言、ドイツ・ギリシャ首脳会談などに警戒する展開か。
上海指数が9営業日続伸したほか、日経平均は15年ぶりの高値水準を連日で更新するなど、アジア市場の上昇が支援材料になりそうだ。一方で、NYダウは連日で3桁の上下を繰り返しており、日柄的には調整が入りやすいところ。
先週のFOMC発表では、「辛抱強くなれる」との文言が声明文から削除されたものの、イエレンFRB議長が4月での利上げについて「可能性は低い」と言及したほか、15年のGDP成長率やインフレ率見通しについても引き下げたことで早期利上げ観測が後退したと判断した投資家が多く、利上げ時期を巡る市場予想は従来の6月から9月以降に傾いた。
一先ず下値を売り込む流れはなさそうだが、今後の要人発言等に振らされやすい需給状況とみておきたい。
なお、経済指標では中古住宅販売件数(2月)が予定されている。
また、サンフランシスコ連銀総裁、フィッシャーFRB副議長が講演を予定している。
さらに、メルケル独首相とツィプラス・ギリシャ首相がベルリンで会談を行う予定であり、内容次第では波乱材料になりそうである。《MY》
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