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ソフトブレーン Research Memo(4):営業利益率、ROE、ROAなどの収益性は10%を超える
記事提供元:フィスコ
*17:30JST ソフトブレーン Research Memo(4):営業利益率、ROE、ROAなどの収益性は10%を超える
■決算動向
(2)財務状況と経営指標
ソフトブレーン<4779>の2014年12月末の財務状況について見ると、総資産は前期末比で478百万円増加の4,145百万円となった。主な増減項目を見ると、現預金が619百万円増加した一方で、売上債権40百万円、繰延税金資産が71百万円それぞれ減少した。
一方、負債合計は前期末比189百万円増加の1,134百万円となった。有利子負債が30百万円増加したほか、事業の拡大に伴い未払金や前受金、支払債務などがそれぞれ若干程度増加した。純資産は利益剰余金が248百万円増加したほか、少数株主持分が35百万円増加したことで、同288百万円増の3,011百万円となった。
主要経営指標を見ると、安全性を示す流動比率や自己資本比率、D/Eレシオなどはいずれも前期末比で若干悪化しているが、問題のない水準であり財務の健全性は維持していると言える。また、収益性に関してもROAやROE、営業利益率といずれも10%以上の水準となっている。ただ、利益増に伴う自己資本の充実により、ROEの低下が目立ってきており、今後は資本効率の維持、向上に向けた取り組みが必要になってくるものと思われる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)《FA》
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