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テックファーム Research Memo(3):自動車アフターマーケット向けの業務支援ソフトがEBEの主力商品
記事提供元:フィスコ
*16:41JST テックファーム Research Memo(3):自動車アフターマーケット向けの業務支援ソフトがEBEの主力商品
■EBEの子会社化について
(1)EBEの会社概要
今回、子会社化を発表したEBEは自動車業界向けに特化したソフトウェアの開発・販売及び保守・コンサルティングサービス会社で、2011年の設立となる。主力商品は自動車整備業者向けの「整備システム」、中古車販売事業者向けの「車両販売システム」、鈑金業者向けの「軽鈑金見積システム」など自動車アフターマーケット向けの業務支援ソフトで、過去に販売された自動車の部品データ(種類や価格など)をベースに、部品交換や修理等の整備コスト、あるいは中古車の販売価格などの自動見積もりを行うサービスとなる。従業員数は約50名でうち営業が20名。開発人員も数名程度いるが、大半は外注で賄っている。
テックファーム<3625>の社長は同市場で2000年頃まで業界トップだった翼システム(株)の出身で、在籍時に得たノウハウ、ネットワークを活かして会社を設立。直近3期間の業績は表のとおりで、順調に拡大が続いている。競合はブロードリーフ<3673>、タジマ、ディーアイシージャパンなど。翼システムの事業を受け継いだブロードリーフが現在トップで、同社は業界3位群に位置している。EBEでは顧客が必要とする機能だけをパッケージ販売する方式で競合に対するコスト優位性を打ちだし、顧客数を伸ばしているものとみられる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)《FA》
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