過熱を冷ましながらのじり高基調/日経225・本日の想定レンジ

2015年3月2日 06:02

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記事提供元:フィスコ


*06:02JST 過熱を冷ましながらのじり高基調
[本日の想定レンジ]
 27日のNY市場は下落。2月シカゴ購買部協会景気指数が市場予想を大きく下回ったほか、中古住宅販売仮契約指数も予想ほど改善しなかったことが嫌気され売りが先行。引けにかけて利益確定の売りが広がった。ダウ平均は81.72ドル安の18132.70、ナスダックは24.36ポイント安の4963.53。シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円高の18865円。

 シカゴ先物にサヤ寄せする格好となろうが、買い一巡後はこう着感の強い相場展開か。もっとも、上昇する5日線を支持線とした強い下値切り上げのトレンドが継続しているほか、陰線形成時については毎回下ひげを残しており、押し目買い意欲の強さがうかがえる。
 MACDでは日足、週足ともにまだピーク感は出ていない水準。ストキャスでは買われ過ぎの状態での横ばい推移に。目先は過熱を冷ましながらのじり高が続きそうだが、トレンドは崩れ難く、中期的には2000年4月高値の20833円を意識。一方、短期的には5日線を下回る局面では、利食いが強まる可能性も。18750-18900円のレンジを想定。

[予想レンジ]

上限 18900円−下限 18750円《TM》

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