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エスプール Research Memo(6):安全指標がいずれも改善、収益性も着実に向上
記事提供元:フィスコ
*16:24JST エスプール Research Memo(6):安全指標がいずれも改善、収益性も着実に向上
■財務状況
エスプール<2471>の2014年11月期末の財務状況は表のとおりで、自己資本比率が35.1%と大きく改善したことが注目される。これは2013年12月に発効した第3者割当の新株予約権の行使が100%実行されたことで、資本金及び資本準備金が402百万円増加したことに加えて、収益拡大による利益剰余金の増加や有利子負債の削減などが進んだことによる。固定資産の増加は、茂原農園の開設による有形固定資産の増加が主因となっている。
経営指標では自己資本比率だけでなく、D/Eレシオや流動比率など安全性を示す経営指標がいずれも改善し、財務体質の改善が大きく進んだことがうかがえる。一方、収益性に関しても売上高営業利益率が3.1%と水準的にはまだ低いものの、着実に向上してきており、また、ROAやROEなどの指標も収益回復によって大きく改善した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)《FA》
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