TwitterのCEO、なかなか解消できない荒らしの問題に重い責任を感じている

2015年2月8日 18:28

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記事提供元:スラド

eggy 曰く、 Twitter上で慢性化している荒らしの問題について、「誰の責任でもなく私の責任だ」とCEOのディック・コストロ氏が社内フォーラムで発言していたそうだ(The Vergeの記事本家/.)。

繰り返しTwitter上で嫌がらせのターゲットになっているLindy West氏記事について、「Twitterプラットフォームが性差別主義者や人種差別主義者の嫌がらせの道具にされることを放置するのはTwitterの自由」だとしても、放置しないという選択肢もあるのではないかとする意見が社内フォーラムに投稿された。これに対してコストロ氏は、「プラットフォーム上の攻撃や荒らしへの我々の対処は最悪で、それが何年も続いている。隠すようなことは何もなく、世界中が毎日このことについて話している。ユーザーが日々直面しているシンプルな荒らしの問題に取り組んでこなかったため、我々はコアなユーザーを次々に失っている」と述べ、「この問題に対してもっと積極的に取り組んでこなかったことについて、私が全責任を負う」としている。

Twitter上での嫌がらせについては、最近では「#Gamergate」が注目を集めた。また、昨年8月にはロビン・ウィリアムズ氏の自殺をめぐって嫌がらせや攻撃を受けたため、娘のゼルダ・ウィリアムズ氏がTwitterを退会している。

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