キヤノン、スマホからリモート操作もできるHDビデオカメラ「iVIS HF R62」

2015年2月7日 16:27

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キヤノンが2月19日に発売するHDビデオカメラ「iVIS HF R62」(写真提供:キヤノン)

キヤノンが2月19日に発売するHDビデオカメラ「iVIS HF R62」(写真提供:キヤノン)[写真拡大]

  • キヤノンが2月19日に発売するHDビデオカメラ「iVIS HF R62」(写真提供:キヤノン)
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 キヤノンは、新たにNFCに対応し、子どもの成長やイベントの記録を楽しめる便利な機能を搭載した高画質・高倍率なHDビデオカメラ「iVIS HF R62」を2月19日より発売すると発表した。ブラウン/ベージュ/ホワイトから選べる。価格はオープン。

 同商品は、キヤノンのビデオカメラのエントリーモデル「iVIS HF R52」(2014年1月発売)の後継機種で、新たにNFC(近距離無線通信)に対応。NFC対応のスマートフォンなどの携帯端末を「iVIS HF R62」にかざして接続することで、端末からビデオカメラのリモート操作が可能だ。

 また、子どもの生後日数や体重などをスタンプで映像に記録できる「ベビーモード」(AVCHD記録のみ)、ズームでの撮影中に見失った被写体を見つけやすくする「フレーミングアシスト」機能、早い動きをスローで確認したり、長時間の出来事を短い映像にまとめたりするのに便利な「スロー & ファストモーション」機能(MP4記録時のみ)など、従来機種にない新機能を搭載している。

 さらに、早い動きや細部の表現力に優れたMP4/60P 35Mbpsでの高画質な映像記録と、最大57倍のアドバンストズームによる撮影が可能。これにより運動会や卒業式など、さまざまなイベントで鮮明な映像を撮影することができる。(記事:町田光・記事一覧を見る

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