中国、一部ネットサービスにおいて実名でのユーザー登録を必須に

2015年2月6日 17:57

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記事提供元:スラド

eggy 曰く、 中国政府がネット統制を強化する一環として、一部のネットサービスにおけるユーザー登録を実名で行わなければならないとする規制を発表した(SlashdotWall Street Journal)。

 対象となるのはブログやTwitterのようなマイクロブログ、インスタントメッセージングサービス、オンラインのディスカッションフォーラム、ニュースのコメントセクションなど。また、偽名を使って他の個人や団体になりすましたアカウントも、3月1日より禁止となるようだ。政府機関になりすましたり、例えば米オバマ大統領や露プーチン大統領など外国の指導者になりすましたものも規制の対象になるとのこと。

 Wall Street Journalによると、背景には中国のネットで著名人を名乗る「偽アカウント」が問題になっていることがあるそうだ。なお、「非合法・不健康なコンテンツ」を発信しない限り、本名とは異なるユーザー名を名乗ることは許可されているという。

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