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概況からBRICsを知ろう~ロシア株式市場は反発、ブレント原油が急上昇しロシア株の買いにつながる
*09:56JST 概況からBRICsを知ろう~ロシア株式市場は反発、ブレント原油が急上昇しロシア株の買いにつながる
【ブラジル】ボベスパ指数 48963.66 +2.76%
3日のブラジル株式市場は続伸。主要指標のボベスパ指数は前日比1312.93ポイント高(+2.76%)の48963.66で取引を終えた。47664.19から一時48992.88まで上昇した。指数構成銘柄での値上がりは51、値下がりは16、変わらず1であった。
米WTI原油先物や工業用金属の相場が上昇したことが、ブラジルの原材料産業の浮揚につながるとの見方から、関連企業が株高となり、ボベスパ指数の上昇につながった。石油ガス大手のペトロブラス(PETR3)がこの日も上げたが、最高経営責任者が交代するとの一部観測が好感されたとの見方。
【ロシア】MICEX指数 1654.36 +1.79%
3日のロシア株式市場は反発。主要指標のMICEX指数は前日比29.05ポイント高(+1.79%)の1654.36で取引を終了した。1630.81から一時1667.51まで上昇した。指数構成銘柄での値上がりは34、値下がりは14、変わらず2であった。
英石油大手BPが2014年の決算発表で、2015年の投資額を大幅に削減する意向を明らかにしたことを受けて、供給過剰感が緩和されるとの見方からブレント原油が急上昇、ロシア株の買いにつながった。通貨ルーブルが堅調だったことも、相場の下支えとなった。
【インド】S&PムンバイSENSEX指数 29000.14 -0.42%
3日のインドSENSEX指数は3日続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比122.13ポイント安(-0.42%)の29000.14、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同40.85ポイント安(-0.46%)の8756.55で取引を終えた。
朝方は底堅い展開を示したが、その後は利益確定売りに押された。弱い経済指標が圧迫材料。1月のHSBC製造業購買担当者指数(PMI)は52.9まで低下し、3カ月ぶりの低水準となった。また、国内総生産(GDP)の先行指標といわれている12月のインフラ産業8業種の生産高は前年同月比で2.4%に低下し、前月の6.7%を大幅に下回り、3カ月ぶりの低水準を記録した。
【中国本土】上海総合指数 3204.91 +2.45%
3日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比76.61ポイント高(+2.45%)の3204.91ポイントと6日ぶりに反発した。
自律反発狙いの買いが優勢。上海総合指数は前日までの5日続落で、約2週間ぶりの安値水準に低迷していたため、値ごろ感が着目された。中国人民銀行(中央銀行)が本日の定例オペ(原則として火曜と木曜)で、市中に4回連続で資金供給したことも需給ひっ迫の懸念を後退させている。《FA》
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